近日中に税務調査が入ります個人事業主です
近日中に税務調査が入ります、私は建築業です、顧問税理士先生に立ち会いして頂いての調査になります
仮に調査後税務署側が取引先等に反面調査等を行ったとします
昨年倒産した得意先法人や外注費を支払った人間等が連絡つかない場合は税務署はどのように処理するのですか?
ご回答宜しくお願い致します
税理士の回答

実態としては実際に支払った。
であれば、その説明資料を丹念に整理、準備、説明すれば実態どおりになるのかと。
税務は、あくまで、一般常識の範囲ですから。
他方、説明責任は申告する者にありますので、準備できる、整理できる、説明できるのにそれをしなければ、実態が無い、といった取り扱いになることもあります。
仮装隠蔽行為があれば、重加算税となります。
実態に即してご説明されれば、恐れることはありません。
相田先生、ご丁寧な回答ありがとうございます

売上除外や架空外注費がなければ、問題はないと思います。
振込であれば何ら問題ありませんが、現金取引の場合は疑念を持たれるかもしれません。

外注先については、請求書、領収書が揃っていれば、特に問題ないと考えます。
本投稿は、2018年08月16日 17時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。