税務調査前の修正申告について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 税務調査
  3. 税務調査前の修正申告について

税務調査

 投稿

税務調査前の修正申告について


来週の月曜日朝9時30分以降に税務調査があります。調査前に修正申告をしようと思い作成中ですが、あまり時間がないため調査当日の月曜日の朝1番に提出、納税をしようと思っているのですが、その場合修正申告後の調査となりますでしょうか?

税理士の回答

実地調査の開始前に提出されれば、調査前の修正申告になります。
その場合は事前通知後・調査着手前の自主修正になりますので、過少申告加算税は5%になります。

ありがとうございます。私の場合重加算税の対象になると思うので、28年分からは、本税プラス10%ということになりますか?

調査着手前に自主的に修正申告する場合には重加算税はかかりません。5%の過少申告加算税となります(当初の納税額と50万円とのいずれか多い金額を超える部分は10%)。
しかし、税務調査が実施されて、その後仮装隠ぺいに基づく申告漏れが発見された場合には重加算税が課されます。重加算税の税率は35%になります。

ありがとうございます。重加算税が課されるのは、修正申告後に発見された申告漏れに対してということですか?

重加算税が課されるのは、税務調査が行われて「隠ぺいや仮装」による意図的な申告漏れが発見された場合になります。
従って、修正申告後に発見された申告漏れもそうですし、修正申告前の当初の申告に関して隠ぺいや仮装による申告漏れがあった場合にも重加算税が課されることになります。
逆に、「隠ぺいや仮装」による申告漏れがあったとしても、税務調査が開始する前に自主的に修正申告書を提出する場合には重加算税は課されません。
整理すると次のようになります。
・税務調査の事前通知前に修正申告する場合⇒加算税なし。
・税務調査の事前通知後、税務調査開始前に修正申告する場合⇒5%の過少申告加算税。
・税務調査開始後に申告漏れが発見された場合⇒10%の過少申告加算税。
・税務調査開始後に「隠ぺいや仮装」による申告漏れが発見された場合⇒35%の重加算税。

ありがとうございました。これまで個人事業主でありながら、自分の感覚などで確定申告をしてきてしまったので、本来納めなければいけないものはきちんと納め、誠実に税金と向き合っていこうと思います。本当にありがとうございました。

本投稿は、2018年10月11日 03時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

  • 税務調査の修正申告期間

    過去2015.3期まで税務調査を受け、今回2016.4~2018.3を調査期間とする税務調査を受けています。今回、親会社が子会社へ請求するシステム利用料の単価が...
    税理士回答数:  5
    2018年08月01日 投稿
  • 相続税の税務調査の後の修正申告方法は

    相続問題が起こり、情報のない相続人Aですが、配偶者、長男を含む実家の相続人が現金や通帳などの隠匿などをしている模様です。未分割の相続税の申告において法定相続分の...
    税理士回答数:  1
    2016年02月06日 投稿
  • 入院中の税務調査

    個人経営で一人で仕事をしています。現在、脳出血のため入院中です。マヒが残っており、仕事復帰もめどがついていません。こんな時に限って税務調査の依頼がありました。決...
    税理士回答数:  2
    2017年05月26日 投稿
  • 税務調査で提出する資料の受渡しについて

    税務調査において資料を提出する場合、 1.提出資料を受領した証明は、どのような形でもらえますか?   例えば、提出資料リストを作成し調査官に受領印をもら...
    税理士回答数:  1
    2018年05月06日 投稿
  • 税務調査後の再調査について

    母が死亡後、約2年後に税務署の税務調査を受けました。 税務署の方からは、これで全て終了ですとの言葉を受けましたが、その後、母の相続税に関する再調査を受ける可能...
    税理士回答数:  1
    2018年02月01日 投稿

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
19,304
直近30日 相談数
885
直近30日 税理士回答数
1,371