高齢者への税務調査(相続税)
来月初めに我が家に相続税の税務調査が入ります。税理士の立ち会いがありです。
代表相続人は私、相続人は母です。同居しています。
税務調査の時は高齢者でも途中退席は許されないものですか?
高齢の母には認知症ではないものの、記憶がかなり曖昧になっています。このような状態で臨むと調査官の威圧的な聴取や誘導尋問に簡単にのせられやすいのではと不安です。
税理士が立ち会いでどこまでフォローして
くださるのか分からないため、自分が母を守りつつ調査官に立ち向かうつもりでいます。
税理士の回答

相続人全員で、立ち会う必要は、ありません。
立ち会いは、税理士と代表相続人の御質問者だけで良いと考えます。
質問に対しても即答する必要は、ありません。後日、回答で特に問題ありません。
ご回答いただきありがとうございました。
以下のことも代表相続人である私が答えていいのでしょうか?いずれも母の記憶が頼りの情報です。
(1)私が子供の頃の家計状況
(2)専業主婦歴の長い母に帰属する財産(実家からの相続やパート収入など)
(3)母が家計をやりくりしていた方法
何も隠すことはなく、素直に答える以外ないのですが、母が直接答えないことで、調査官に親子で話を擦り合わせていると疑われるのではと不安だからです。

母親が、直接答えなくても、特に問題ありません。
代表相続人のわかる範囲で回答し、わからない事は、母親に確認して、後日、回答します。と言う事で、良いと考えます。
ありがとうございます。
よく分かりました。
本投稿は、2018年10月19日 02時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。