親からの借金の返済を始めてまだ日が浅い場合、税務署に贈与と疑われますか？
親から1500万円を投資資金として借りましたが、その時は借用書を作らず借りました。約一年後から返済を始め、最初の返済の時も債務承認弁済契約書を作らず、親の口座に利息なしで、お金を振込ました。後日、債務承認弁済契約書を作り、契約書に基づいた返済を始めました。返済の証拠が少ない今の状態で税務署から目をつけられた場合、贈与と思われますか？
税理士の回答
東京都中央区の税理士法人石川小林 小林拓未と申します。
契約書を作成しており、契約通り返済しているのであれば、税務署としても贈与と主張するのには無理があります。
したがって、贈与とされる可能性はかなり低いと思われます。
以上よろしくお願い致します。
小林拓未先生、お忙しい中ご回答ありがとうございます。個人的にとても考え込んでいた事でしたので、大変助かりました。
ご連絡ありがとうございます。
ご心配のようなことが起こりますと、誰もお金の貸し借りができなくなりますので、ご安心いただければと思います。
本投稿は、2019年01月19日 23時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
