領収書の偽名(宛名)について
アドバイスお願いします。当方は法人で、商品の小売りの商いを行っております。
今回、領収書について質問があります。
商品をとある量販店(法人)より仕入ているのですが、その量販店は基本的に卸販売は禁止(小売りしかやらない)なのですが、店舗の売り上げノルマの為に会社には内緒ということで、担当者レベルで卸販売をおこなっているのが現状としてあります。
その中で商品仕入の際は、現金支払いの為都度手書き領収書をもらっているのですが、先方の会社的に卸売りができない為、当社の社員の個人名で宛名を記載して発行してもらっています。ただ、最近仕入の頻度があがってきており、当社が社員数名のちいさな規模の為に社員の名前で領収書を発行してもらう事にも限界が来ております。※仕入先側で同じ名前の人間が頻繁に商品を購入している事になってしまう為。
①領収書のあて名は、空欄でもらっても問題ないでしょうか?
②偽名(実在しない社員の名前)で発行してもらう領収書はやはりまずいでしょうか?
アドバイスいただきたく、よろしくお願い申し上げます。
税理士の回答
本投稿は、2017年02月22日 16時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。