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年末にまとめた源泉徴収票を受け取る時の毎回の記入について

同じ会社から毎月仕事があり、年末にまとめた源泉徴収票を受け取りますが、毎月の記入時の記入方法がわかりません。私なりに考えたとき2パターンの記入方法が思い浮かびました。
例えば毎月の明細が
支給額合計:40,000円、控除額合計:1,500円
差引支給額:38,500円
だとすると、
・1つ目
【借方勘定科目】は普通預金:38,500円、??:1,500円
【貸方勘定科目】は売上高:40,000円
となると思いますが、控除額の勘定科目は何になりますでしょうか。
また、この場合は年末にまとめた源泉徴収票の源泉所得税は記入なしになるのでしょうか。
・2つ目
【借方勘定科目】は普通預金:40,000円
【貸方勘定科目】は売上高:40,000円
として、年末にまとめた源泉徴収票の源泉所得税で申告すればいいのでしょうか。

個人事業主になって日が浅いため仕訳方法がわからず困っています。
また、記入方法がまったく間違っておりましたらご教授願います。
どうぞよろしくお願いいたします。

税理士の回答

支給額合計:40,000円、控除額合計:1,500円
差引支給額:38,500円
だとすると、
・1つ目

【借方勘定科目】は普通預金:38,500円、預け金1,500円
【貸方勘定科目】は売上高:40,000円
となります。
また、この場合は年末にまとめた源泉徴収票の源泉所得税は記入なしになるのでしょうか。

はい、しません。
・2つ目
【借方勘定科目】は普通預金:40,000円
【貸方勘定科目】は売上高:40,000円

上記記載。
預け金の合計と、年末の記載が合うはずです。

本投稿は、2022年12月22日 15時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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