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法定調書や給与支払報告書に記入する源泉徴収税額について

(給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表)と(給与支払報告書/給与所得の源泉徴収票)に記入する(源泉徴収税額)は
年末調整のしかたにしたがって算出した(年調年税額)ですか?
(源泉徴収税額表で確認した税額)ですか?又、納付する金額は(源泉徴収税額表で確認した税額)ですか?

税理士の回答

年末調整後の年調年税額になります。納付も同様になります。

2回に分けて納付するのですが、年調年税額の1/2づつを2回納付すればいいのですか?
又、(源泉徴収税額表で確認した税額)はなんの為に確認するのですか?

年2回の特例納付の場合は、1-6月までの分を7/10までに、7-12月までの分を1/20までに納付します。なお、源泉徴収税額表は、毎月の各人ごとの給与からの所得税を確認する場合に使います。

本当に初歩的な質問でもうしわけありませんでした。
わかりやすいご回答ありがとうございました。

本投稿は、2023年01月30日 12時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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