法定調書合計表の書き方について
年末調整後の法定調書合計表の書き方について質問させて下さい。年の途中で入社したものが居り、そのものは前職で給与の支払いを受けておりました。年末調整時には前職の給与を加味して計算しましたが、法定調書合計表の中の『給与所得の源泉徴収票合計表』の欄の人数と支払金額と源泉徴収税額の記入は、中途入社のものを加算して記入するのでしょうか?それとも中途入社のものは加算しないで記入するのでしょうか?何卒ご教示願います。
税理士の回答

『給与所得の源泉徴収票合計表』の欄の人数と支払金額と源泉徴収税額の記入は、中途入社のものを加算して記入するのでしょうか?
→はい。中途入社の方も足して記入してください。
国税庁のHPで、令和4年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引の中の『第8 給与所得の源泉徴収票の法定調書合計表の書き方』を見ると記入例があり、「支払金額」及び「源泉徴収税額」欄の説明で、年の途中で就職した方が就職前に他の支払者から支払を受けた給与等の金額及び徴収された源泉徴収額を含めずに記載してくださいと書いてありますが、これは質問の内容と違うのでしょうか?

あまり深く見られるところでなく、重要な論点でなもないのもあり見落としておりました。
申し訳ございません。
本投稿は、2023年01月13日 10時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。