会計ソフトで前年の仕分けに補助科目を入れる場合
弥生の青色申告オンラインを使用しています。
去年まで一つの事業用口座で取引をしておりましたが、
今年から2つの事業用口座で取引をするようになりました。
そのため、今年から会計ソフトでの仕分け時に、普通預金に「補助科目」を使用するようにしました。
どの口座に入金があったかわかりやすくするためです。
そうすると、残高試算表にある普通預金の科目の欄に
未分類(指定なし、と表示されています)の金額が表示されています。
つまり、去年の補助科目を使っていない分の普通預金関係の金額です。
会計ソフト上で、去年の仕分けに「補助科目をつけるだけ」「金額の変更はなし」の場合、
手元に残っている仕分け帳簿を差し替えるだけでいいのでしょうか?
(確定申告自体をやり直す必要があるのでしょうか?)
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

補助科目ではなく勘定科目にしたらよいです。
今までの事業用科目の下に、新しい口座の勘定科目をつくってください。
(確定申告自体をやり直す必要があるのでしょうか?)
上記はないように思います。
ソフト会社に聞いてください。
ありがとうございます。
ご回答いただいた方法でもどの口座に入金があったか見分けがつけれるのですね、
知らなかったので大変助かりました。
新しい口座の取引は新しい勘定科目を作って仕分けをしていこうと思います。
本投稿は、2024年08月06日 16時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。