弥生会計の科目追加について
弥生会計で差入保証金(将来戻ってくる)の科目を追加したいのですが、
どこの部分に追加すればよいか分かりません。
分かりやすく教えていただければ助かります。
税理士の回答

こんにちは。
差入保証金は、貸借対照表の投資その他の資産の区分として処理することが一般的です。

こんにちは
差入保証金は弥生会計で初めから設定がある科目なので、勘定科目の選択画面で「差入保証金」と入力すれば、勘定科目候補が選べるので、差入保証金が出てくると思います。
どうしても出てこなくて、作成する場合は、
設定⇒科目設定の画面で、
貸借科目の中の[投資等]の中に差入保証金があるか確認して、無ければ、長期前払費用などの科目を一旦クリックすると上のツールバーの「勘定作成」というタブが押せるようになりますので、そこから新規作成ができます。
差入保証金は投資等の区分に入る科目ですので、投資等の勘定科目を一旦クリックしてから作成するのがポイントになります。クリックする科目は長期前払費用でなくても投資等の区分にある科目であればなんでも良いです
本投稿は、2025年03月16日 07時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。