税理士ドットコム - [給与計算]従業員の給与形態を変更する際。 - 雇用(給与)ではなく、業務請負(外注)を検討された...
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 給与計算
  4. 従業員の給与形態を変更する際。

従業員の給与形態を変更する際。

美容院開業につき、事業主+従業員1人の計2人でスタートしました。ですが、給与形態を変更したいと考えております。
今までは、従業員の売上に対しての完全歩合給でしたが、今後は家賃、材料費や光熱費等の経費を折半した上で、個々の売上はそのまま個々の給与にできるのでしょうか?

開業時に事業主の名義で全て銀行からの借り入れです。

説明が下手で申し訳ありませんが、よろしければご提案等を頂けましたら幸いです。
宜しくお願い申し上げます。

税理士の回答

雇用(給与)ではなく、業務請負(外注)を検討されたら良いと考えます。

山中様
ご回答有難うございます。
売上額から家賃、材料費等を差し引いた額を業務請負として従業員に支払いすれば良いという事でしょうか?

その様なイメージで良いと考えます。
従業員も給与ではなく、事業所得として確定申告する事になります。

山中様
有難うございます。
参考にさせていただきます。助かりました。

本投稿は、2018年12月28日 22時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

  • 美容院の経営の形態を変更するにあたって

    今までは従業員1人雇って歩合給を支給しておりましたが、これから2人とも個人事業主になり、個々の売上げから家賃や材料費など全て折半で支払う事になりました。 この...
    税理士回答数:  2
    2019年01月03日 投稿
  • 美容院の共同経営での領収書関係

    美容院の共同経営を考えております。 家賃等を完全に折半でと考えております。そこで、材料費等の領収書の分け方など良い例がございましたらお教え頂きたいと思っており...
    税理士回答数:  2
    2018年12月29日 投稿
  • 家族を雇う際、専従者給与と一般従業員の違い

    夫が個人事業主として、妻がその青色専従者として営む小さな事務所ですが、仕事の量が増えるため、子供(20代・現在は別居)に仕事を手伝ってもらうことになりました。 ...
    税理士回答数:  1
    2017年02月15日 投稿
  • 従業員の住居代を他社と折半する場合

    A社で外国人を2名雇用していました。その2人はA社が借りているマンションに一緒に住んでおります。うち一人が弊社に転職することとなり、住居はそのままで、賃貸料だけ...
    税理士回答数:  3
    2018年07月04日 投稿
  • 美容院代

    主人は個人事業主で販売業をしています。 お客様の自宅に出向いて飲料の販売をしているので清潔感が必要となります。 そのため美容院に定期的に行って髪を切っている...
    税理士回答数:  2
    2018年12月19日 投稿

給与計算に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

給与計算に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,135
直近30日 相談数
662
直近30日 税理士回答数
1,226