入居者退去時の仕訳について。預かり敷金よりも修繕費用がかかってしまいました。
アパート入居者退去時の仕訳についての相談です。
入居時に敷金として50,000を計上。
月の途中に退去となったため、
日割り家賃として月末に
未収家賃 20,000 前受家賃 20,000計上。
入居者が日割り家賃20,000に対して
間違って50,000振り込み。
退去時の補修費が190,000だったので、
預かり敷金50,000と、多くもらってしまった日割り家賃30,000を相殺して110,000を入居者に請求し、振り込まれました。
この時の仕訳を教えて下さい。
なお、アパートにかかった補修費用は全て修繕費で処理しております。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

以下の仕訳となります。
(借方)預り敷金 50,000 (貸方)修繕費(又は雑収入)190,000
前受家賃 30,000
普通預金 110,000
迅速な回答ありがとうございます。
大変勉強になります!
そのように処理したいと思います!
ありがとうございました。
本投稿は、2022年10月07日 18時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。