移設工事時の経理の仕訳について お尋ねいたします
歯科開業医です。他院の15年使用の歯科用ユニットを譲り受け(無償)、本院に設置しました。配管工事35万、ユニット保守点検30万、消耗部品交換15万、運搬費30万、再取付費30万でした。この場合の普通預金からの支払いの仕訳はどのようにすれば良いでしょうか?
あと この歯科用ユニットの今年度の減価償却はどのように処理すれば良いでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

歯科用ユニット35+30+15+30+30現金預金35+30+15+30+30
減価償却は、工事完了後歯科の治療に着手した時からの償却です。
7年で償却するか
中古資産の特例で行うかでしょう。
1 法定耐用年数から経過した年数を差し引いた年数
7年 - 7年 = 0年
2 経過年数10年の20パーセントに相当する年数
7年 × 20% = 1.4年
3 耐用年数
0年 + 2年 = 2年
竹中先生 ご回答ありがとうございます。歯科用ユニットの勘定科目は器具備品がよいでしょうか?

工具器具備品で、医療機器 歯科診療ユニット
迅速な回答ありがとうございました
本投稿は、2023年01月14日 17時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。