開業前に支払った高額なコンサルタント料の仕訳について
昨年11月に輸入販売の個人事業を立ち上げました。
開業前1ヶ月前の10月にコンサルタント料90万円を個人ではなくコンサル業をしている法人に支払いました。
コンサルの内容は、9ヶ月間の事業のサポートや、翻訳や物流サービスの利用、経営相談などが含まれます。事業に関連するコンサル内容になります。
この場合の仕訳は開業日に一括で90万円、開業費で計上できるのでしょうか?
また、今期3ヶ月分計上し来期6ヶ月分を按分して計上する場合はどのような勘定科目を使用した仕訳になるかご教授いただけませんでしょうか。
税理士の回答

西野和志
国税OB税理士です。
開業費は、任意償却ですから支払った仕訳を行ったら、決算仕訳(年度末)の時にあなたの収入や所得の状況によって、5年以内くらいに償却なさればいいと思います。
本投稿は、2023年01月19日 15時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。