個人事業主なのですが期首残高が期末残高と違いがあり。期首残高を会計ソフトにてて変更してしまった場合
個人事業主なのですが、昨年の賃借対照表に誤りがあり今年の期首残高で修正してしまいました。
なので、昨年の期末残高と今年の期首残高が一致したいないのですが。その場合は特殊事項に記入すればよいですか?
税理士の回答

損益に影響がなければ、昨年の期末残高と今年の期首残高は一致されておき、1/1付で修正を入れるのが良いと思います。
返信ありがとうございます。
損益に影響があり、売上が増加しても納税額が増差ない場合はどうすればよいのでしょうか?

納税額に変更がなければ、修正を入れて良いと思います。
返信ありがとうございます。
期首残高を変更して戻せない場合は特殊事情に記載するしかないのでしょうか?
期首残高を戻すことができました。
未払金を前期に支払っているのですが。
仕訳ミスで賃借を反対に計上してしまい、そのまま気づかずに賃借対照表を作成したため実際より金額が多いまま今期の期首残高となっております。
なにか修正する方法はありますか?

未払金の支払の仕訳(未払金/普通預金)を逆にされたのであれば、期首において修正をすれば、問題ないと思います。
返信ありがとうございます。
期首にて修正するということなのですが、その場合の仕訳はどのようになるのでしょうか?
また、摘要欄にはどのようなことを書けばよいのでしょうか?

正しくない仕訳(普通預金/未払金)を戻して、正しい仕訳(未払金/普通預金)を入れることになります。摘要には、誤仕訳の訂正と記載します。
分かりました。
お忙しい中、ご丁寧にに返信くださりありがとうございました。
本投稿は、2023年02月12日 10時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。