積送品の仕分け方法について
下記に例をだしますのであっているかご確認のほどよろしくお願いいたします。
1/1委託先に発送
積送品300.000\仕入300.000
1/3に計算書発行
売掛金350.000/売上400.000
手数料50.000
仕入200.000/積送品200.000
1/4振込
普通預金350.000/売掛金
1/6売れ残りの商品が戻ってきた
これは1/1の逆仕訳でしょうか?
間違っていましたら指摘のほどよろしくお願いいたします。
また、少し別件になりますが、売れた商品が後日返品になった場合、どのように仕訳をすれば良いのでしょうか?
税理士の回答

1/6売れ残りの商品が戻ってきたこれは1/1の逆仕訳でしょうか?
⇒仕入100.000/積送品100.000 になります。
1/1委託先に発送前の仕入購入時の仕訳が、仕入300.000/買掛金300.000が前提となります。
また、少し別件になりますが、売れた商品が後日返品になった場合、どのように仕訳をすれば良いのでしょうか?
⇒1/3に計算書発行の全ての仕訳につき逆仕訳を行うこととなります。
売上仕訳の逆仕訳が漏れると売掛金がずっと残り、過大に売上が計上されることになります。
仕入仕訳の逆仕訳が漏れると倉庫への入庫が反映されず、過大に売上原価として計上されたままとなってしまいます。
回答ありがとうございます。
お礼のご連絡が遅くなってしまい大変申し訳ございません。
⇒仕入100.000/積送品100.000 になります。
この部分は分かりました。
下記の部分ですが、仕入れを行った際は、仕入/買掛金で仕訳をし、引き落とし時に買掛金/普通預金で仕訳をしますが、
委託以外にも販路があるため、あくまで仕入た商品を委託出品する際は、送った分の原価を下記のように仕訳ればよいのでしょうか。
1/1委託先に発送前の仕入購入時の仕訳が、仕入300.000/買掛金300.000が前提となります。
例えばですが、在庫が1.000.000円分あり、そのうちの300.000円のみ委託する場合は、
積送品300.000\仕入300.000のような仕訳であっておりますでしょうか。
本投稿は、2023年09月16日 17時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。