ハンドメイド品販売における棚卸決算仕訳について
ハンドメイド作家として青色申告を行っております。
今まで仕入は三分法を使い
●仕入時
仕入 xxx/預金 xxx
●棚卸決算仕訳では材料・製品にわけ
期首材料棚卸高xxx/材料xxx
材料xxx/期末材料棚卸高xxx
などと仕訳しておりました。
棚卸で材料と製品で分けて計上するのであれば、仕入時も材料で計上した方がいいのかどうか疑問になり質問いたしました。
個人事業主で商品売買というより製造業に近いのであれば、仕入という科目は使わない方がいいのでしょうか。
問題ないのであれば仕入時は仕入科目、棚卸では材料・製品と分けて計上したいと思っています。
ご教授お願いいたします。
税理士の回答

棚卸で材料と製品で分けて計上するのであれば、仕入時も材料仕入で計上した方が良いと思います。
ご返信ありがとうございます。
分けるのであればということは、
個人事業主のハンドメイド作家(扶養内)程度ですと、棚卸で材料と製品(完成品)で分けずとも大丈夫なのでしょうか?
小規模事業者ですので、簡潔化させたいのですが、完成品の材料費を計算し、期末材料棚卸高に含めても大丈夫なのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

完成品の材料費を計算して期末棚卸に含めてもよいと思います。そのためには材料と製品を分けておく必要はあります。
ありがとうございます。
仕入時に材料仕入を使用する場合、材料を使用し製品を完成させた際やその製品が売れた際に、材料から製品へ振替るような仕訳は必要でしょうか?
本投稿は、2023年11月27日 00時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。