2022年度の仕入時仕訳の金額間違いをしました。2023年度で訂正したいです。
個人事業主です。
2022年度の仕入時仕訳の金額間違いをしました。
2023年度で訂正したいです。
2022年度で、仕入れ時の仕訳を、
下記のように金額を20円少なく計上していました。
振込時の仕訳の金額は正しく計上しています。
そのため、2023年度の開始残高が20円少なくなっています。
・2022年度の仕入れ時の仕訳
借方 貸方
仕入高 66,200円 買掛金 66,200円←間違いのまま、年をまたぎました。
仕入高 66,220円 買掛金 66,220円←正しい
・2022年度の振込時の仕訳
買掛金 66,220円 事業主借 66,220円←正しい
2023年度で、
差額20円で、仕入れとしての仕訳を追加すると、2023年度の期末の残高が合わなくなりました。
今年度での、訂正仕訳を教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

以下のような処理をすることになると思います。
(買掛金)66,200(普通預金)66,2220
(雑損失) 20
ありがとうございます。
事業用でない個人口座からの振込だったため、2023年度で、下記のような仕訳を2つ追加しました。
(仕入高)20 (買掛金)20
(買掛金)20 (雑損失)20
間違っている気もしています。
事業用でない個人口座からの振込でも、事業用の普通預金からの雑損失で処理した方が良いでしょうか?

個人左座からの支払であれば、以下の様になります。
(買掛金)66,200(事業主借)66,220
(雑損失) 20
本投稿は、2024年03月13日 20時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。