プライベート口座の記帳と青色申告について
個人事業主です。freeeの会計ソフトを使用しております。
今まではプライベート口座で報酬をうけとり、
経費などもその口座から支払っておりました。
freeeの口座登録はしておらず、事業に関するもののみを手動で記帳しておりました。
今年は青色申告の65万控除を受けられないかと思い、
7月あたりから事業用の口座を作成・freeeの口座登録をし、
事業の報酬は新しく作成した口座で受け取るようにしています。
(経費などはプライベート口座で支払い、事業主借で記帳しています)
7月以前まではプライベート口座だったため、
事業に関するもののみ記帳しておりプライベートの支払いなどは記帳しておりません。
この場合、貸借対照表などには新しく登録した事業用口座の内容が記載されるかと思いますが、7月以前の口座情報などは含めずでよろしいでしょうか。
その他に上記の内容で問題がありましたらご教授いただけますと幸いです。
以上となります。
わかりづらい部分もあるかともいますがよろしくお願いいたします。
税理士の回答

プライベート口座でも、その口座から支払を行っていれば、ソフトに口座を登録すべきです。準事業口座です。
遡って、1/1から登録をお願いします。
ご回答ありがとうございます。
65万円控除を受ける際、プライベートと事業の口座が分かれていない場合は
プライベートの支払い等もふくめ記帳するべきとの認識でよろしいでしょうか。
また、貸借対照表には7月以前のプライベート兼事業口座の残高と
新しく登録した事業用口座の残高が反映されてなればいけないとのことでよろしいでしょうか。
個人事業の場合は事業用と決めたものが事業用の口座になり、
事業用と決めた口座が事業所得の貸借対照表に反映されると認識しておりました。
一方個人用の口座は事業所得の貸借対照表には計上されず、
その口座に事業に係る入出金(経費など含め)がある場合には、
事業主勘定で処理すればいいと認識しておりましがこちらは間違いでしょうか。
続け様に申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。

65万円控除を受ける際、プライベートと事業の口座が分かれていない場合は
プライベートの支払い等もふくめ記帳するべきとの認識でよろしいでしょうか。
そのように考えます。どの口座もソフトに反映されると楽ですね。
また、貸借対照表には7月以前のプライベート兼事業口座の残高と
新しく登録した事業用口座の残高が反映されてなればいけないとのことでよろしいでしょうか。
1/1からすべての口座を反映してはどうか。
個人事業の場合は事業用と決めたものが事業用の口座になり、
事業用と決めた口座が事業所得の貸借対照表に反映されると認識しておりました。
ある意味、入金出金があるものは、すべて反映する。あまり事業口座など分ける必要もない。
一方個人用の口座は事業所得の貸借対照表には計上されず、
その口座に事業に係る入出金(経費など含め)がある場合には、
事業主勘定で処理すればいいと認識しておりましがこちらは間違いでしょうか。
間違いではないが、税務調査の際には、すべての口座を見ます。
そう考えると、入出金があるものは全て、残高などが正しく合計試算表に反映されたほうが良いのでは。間違いが少なくなります。
いただい内容を踏まえ、考えてみたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

竹中は、一度でも、仕事の入金や、支払いがあった口座については、全て、ソフトに表示しています。
その方が、将来何かあった時には、楽ですので。
本投稿は、2024年10月08日 19時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。