新規事業の経費はどこまで認められるものなのか
当社は工場で使う機会のメンテナンスや清掃作業を行っているのですが、先日社長から「鷹を使って害鳥駆除作業を新規事業として出来ないか考えている」と伝えられました。
ハトの糞害が酷いらしく需要はあるとのことですが、何もかも初めてらしく、鷹もこれから購入し、空いているプレハブを改造してそこで調教?するとの事でした。
そこでふと疑問に思ったのですが、どこまでが経費として認められるものなのでしょうか?
(鷹の購入代や餌代等)
普通に考えたら趣味として経費にならなそうと思ってしまうのですが、会社名義で仕事を取ってきたらと考えるとわからなくなってきてしまい混乱しています。
恐らく特殊な事例だと思いますが、ご教示いただければ幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。
税理士の回答

古賀修二
将来、売上を獲得するであろう先行投資としての出費と考えられます。
であれば、鷹の購入代や餌代等も経費として認められます。
ありがとうございます。
おかげさまで不安が払拭されました。
本投稿は、2025年04月08日 15時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。