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確定申告時に、賃貸マンションでの「ガス給湯器等の交換費用」を経費扱いしてよろしいでしょうか?

分譲マンションの賃貸収入(1室)と駐車場収入で、合計約510万円の不動産収入があり、毎年確定申告を自分で実施しています。ご相談したい内容は、今年「ガス給湯器と浴室暖房乾燥機のセット」を、最近小規模な故障(使用歴16年)が発生しがちな為、入居者に迷惑をかけており、新品と交換することにしました。
費用は約45万円(高性能ですが、セットな為若干安価になる)になりますが、来年の確定申告時に45万円を一括費用(又は給湯器と浴室暖房乾燥機の費用を分割する)として計上する考えですが、問題はありませんでしょうか?固定資産計上すべきという意見もあるようですが、あくまでも性能劣化、故障修理の為の交換であり、経費として申告したいと思いますが、よろしいでしょうか?ご確認をよろしくお願い致します。

税理士の回答

給湯器と浴室暖房乾燥機の金額はそれぞれいくらになりますでしょうか?
基本的に交換といえど、新しく機器を取り換えた場合ですと、経費ではなく固定資産になります。給湯器のうちの一部の部品を交換したなどの場合は経費でも問題ございません。
金額によっては固定資産ではなく経費で落とすことができますので、金額をそれぞれご提示いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

現状維持程度の修繕ですから、経費として一括で計上して構いません。資産として計上する必要はありません。 また、分割せず、給湯器と暖房乾燥機分をまとめて45万円で計上して大丈夫です。

早速のご回答を有難うございます。ご質問のそれぞれの金額は、工事費等共通費用もありますが、分解しますと、345000円(給湯器)と105000円(浴室乾燥機)になります。この金額ですと、どの様な判断になりますでしょうか?よろしくお願いします。

税理士ドットコム退会済み税理士

10万以上を超える場合、原則としては、固定資産計上の上、減価償却となりますね。
間接費を配賦した上となりますが、一つ30万以内であれば、即時償却として全額償却費に入れることができます。
よって、浴室乾燥機は資産計上の上、全額減価償却。
給湯器は、耐用年数で償却、といったことになろうかと存じます。

工事費等共通費用ですが、仮に15万円で内訳が分からない場合(給湯器取り付け費用等が分かるのであればその資産直接合算してかまいません)、345,000円と105,000円の比で按分します。つまり給湯器には150,000÷450,000×345,000=115,000円になります。
もともとの給湯器345,000+115,000=460,000円を固定資産として耐用年数の期間で減価償却費として経費計上しましょう。
浴室乾燥機は105,000+35,000=140,000円は、30万円未満ですので、一括経費計上して問題ありません(青色申告の申請は提出しているという前提です)。
追加でご不明点があれば再度ご質問いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

本投稿は、2018年04月30日 07時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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