未払金の計上漏れについて
毎月あるサービスを利用しており、毎月月末に1ヶ月分の請求が来て、翌月17日に預金から引き落としされます。これを、2017年度は下記のように計上していました。
(1)1月31日 消耗品費 864円/未払金 864円 摘要:サービス使用料
(2)2月17日 未払金 864円/普通預金 864円
ところが、2018年、2019年と(1)の未払金の計上を忘れて行っていませんでした。また、引き落としのあった日(上の例で説明すると)に、
2月17日 消耗品費 864円/普通預金 864円 摘要:サービス使用料
と計上していたことに、今気が付きました。
教えていただきたいのはここからです。
[1]2018年度の修正申告を行う必要はありますでしょうか?
[2]2019年の確定申告はまだ行っていませんので、2020年以降も含め(1)(2)の正しい計上に直してもよろしいものでしょうか?
以上、2点について教えてください。よろしくお願いいたします。
税理士の回答

1.2018年の中での費用処理ですので訂正等は必要ないと思います。
2.2019年以降は、未払金勘定を使用した仕訳にして良いと思います。
出澤先生、ご回答ありがとうございます!
2018年分は訂正の必要はないとのことで安心しました。
2019年以降については、これから修正したいと思います!
ありがとうございました。
本投稿は、2020年02月10日 11時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。