個人事業主が勤務先から給与をもらった時の仕訳について教えてください
個人事業主としてアルバイト先から給与をいただいています。源泉徴収税に関する仕訳について質問です。
1年分の源泉徴収税額は源泉徴収票で分かるのですが、月々の源泉徴収税額がわかりません。その場合は源泉徴収税分の仕訳はしなくても大丈夫でしょうか?普通預金/事業主借で処理すればいいですか?
また報酬としていただいた源泉徴収された収入についても同じで月々の源泉徴収税額が不明です。その場合は、普通預金/売上高で処理でよろしいですか?
確定申告書には源泉徴収票や支払調書に記入された収入金額と源泉徴収税額をそのまま記入しょうと思っておりますが問題ないでしょうか?
よろしく願いいたします。
税理士の回答

1.給与収入については、以下の仕訳でよいと思います。
(普通預金)xxxx (事業主借)xxxx
2.報酬については、事業収入になりますので、支払調書(源泉税を含めた金額)で売上に計上する必要があります。源泉税は10.21%で控除されていると思います。
3.確定申告書には、源泉徴収票の金額、支払調書の金額を記載することになります。
本投稿は、2020年03月07日 19時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。