白色申告、開業前の賃貸契約料(礼金、保証金、賃料)の帳簿のつけかたについて。
事務所契約時における契約料の帳簿のつけ方を教えていただけないでしょうか。
❶保証金❷礼金❸前払賃料(❹共益費含む)すべてを開業費として計上しても良いのでしょうか?
たとえば下記の様な場合ですとどのような計上方法がありますでしょうか。
できれば翌年度に償却できればと思っております。
・白色申告
・弥生を利用
・開業届は未提出(開業日は5/1予定)
ex.
保証金150,000円
礼金300,000円
前払い賃料4/15-末 150,000円
共益費20,000円
前払い賃料5/1-末 300,000円
共益費20,000円
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

保証金は、
保証金150,000現金預金150,000 これは資産ですので、経費にできない。
礼金は、
長期前払費用300,000現金預金300,000 5年で償却
前払い賃料4/15-末 150,000円
地代家賃170,000現金預金170,000 共益費+ 開業費でもよい。
前払い賃料5/1-末 300,000円
共益費20,000円
地代家賃320,000現金預金320,000
開業費は、「前払い賃料4/15-末 150,000円+共益費20,000円」
これくらいでしょうか?
宜しくお願い致します。

前払い賃料5/1-末 300,000円
共益費20,000円
地代家賃320,000現金預金320,000
開業前なら・・・開業費にできます。
開業費320,000現金預金320,000
です。
詳細をありがとうございました!

頑張ってください。
大変ですが・・・。
宜しくお願い致します。
本投稿は、2020年06月08日 16時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。