パソコンの減価償却費の仕訳は?
【ケース】2020年7月19日にクレジットで購入してすぐに使用開始。パソコン代200000円が8月25日に引き落とされた。定額法、耐用年数4年で減価償却する場合の仕訳は、
2020年8月25日「工具器具備品200000/普通預金200000」(摘要:7/19に購入して使用開始)
2020年12月31日「減価償却費25000/工具器具備品25000」
2021年12月31日「減価償却費50000/工具器具備品50000」
2022年12月31日「減価償却費50000/工具器具備品50000」
2023年12月31日「減価償却費50000/工具器具備品50000」
2024年6月30日「減価償却費25000/工具器具備品25000」
以上で合っているでしょうか?特に2020年8月25日と2024年6月30日の仕訳が少し自信がありません。。。ご教授宜しくお願いします。
税理士の回答

2020年8月25日「工具器具備品200000/普通預金200000」(摘要:7/19に購入して使用開始)
2020年12月31日「減価償却費25000/工具器具備品25000」
2021年12月31日「減価償却費50000/工具器具備品50000」
2022年12月31日「減価償却費50000/工具器具備品50000」
2023年12月31日「減価償却費50000/工具器具備品50000」
2024年6月30日「減価償却費25000/工具器具備品25000」
こちらの仕訳で正しいです。
因みに、青色申告をされていましたら、30万円未満のものは一時で償却できます。
本投稿は、2020年07月09日 18時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。