相殺の仕訳
A会社との相殺の件の仕訳で質問です。
A会社に下請け工事をしてもらい
9月の請求書¥170万来ました。
その請求書の内訳の相殺です。
A会社にお金を貸付しており毎月返済金額 ¥10万
C会社、F会社の工事代金を立替金額¥25万、35万
相殺とありました。
仕訳は、どうなりますか?
相殺した工事代金は、領収書をもらうべきですか?
経理初心者です、宜しくお願いします。
税理士の回答

山本邦人
貸付の返済10万は相殺ではないですね?
払う金額は220万でしょうか?
それであれば以下の仕訳でしょう。
外注費170/貸付金10
未払金25/預金220
未払金35

山本邦人
領収書は現金の授受を証する書類なので、振り込みであれば不要です。
相殺についてはこの請求書で証明されますので、領収書は不要でしょう。
本投稿は、2020年08月28日 22時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。