ゲーム制作における売上原価
スマホゲーム制作における売上原価ですが、減価償却費、労務費、外注費は、売上にかかった分を計上し、今後売れる分は棚卸資産無形固定資産に計上すると思いますが、スマホはダウンロードなので、製品数は決まっていません。その場合、配分はどのように決めますか?
税理士の回答

最初の製品マスター完成までは試験研究費として費用計上します。その後の費用は期末に売上数量と予定販売数量ー売上数量の比率で当期の原価と期末在庫に配分すればいいと思います。
本投稿は、2020年10月26日 23時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。