現金での収入のみの場合の仕訳と、貸借対照表について。
青色申告初心者です。
取引先より月に一度、納品日の当日に現金で支払いを受けております。
また、事業での収入はこの1箇所からのみで、経費や仕入れなども全く無いので、全て生活費として使っております。そのため、事業としては銀行口座を利用しておりません。
この場合の仕訳は月に一度、
現金/売上高
事業主貸/現金
のみで良いのでしょうか?
また、貸借対照表にある「その他の預金」は空欄のままで提出して良いのでしょうか?
税理士の回答

事業としての銀行口座を利用されていなければ、貸借対照表にある「その他の預金」は空欄のままで提出することになります。月の仕訳は、以下の様になります。
現金/売上高
事業主貸/現金
素早いご回答ありがとうございます。相談を聞いていただき安心しました!
本投稿は、2020年12月25日 18時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。