貸借対照表の工具器具備品について
個人事業主です。
平成29年(2017年)に機械(総額35万)を分割払いで購入しました。
当時、下記内容で仕訳しました。
(借方)工具器具備品 30万 (貸方)未払金 35万
(借方)支払利息 5万
毎月の返済30回で、下記内容で仕訳しました。
(借方)未払金 (貸方)事業主借
固定資産未登録のまま計上してしまい今更ながら誤りに気が付きました。
工具器具備品の期末残高が30万のままです。
令和2度分(2020年)で逆仕訳等で修正可能なのでしょうか?
宜しくお願いします。
税理士の回答

固定資産未登録のまま計上してしまい今更ながら誤りに気が付きました。
この意味合いが、意味不明です。
29年に、工具器具備品と記載しています。
工具器具備品の期末残高が30万のままです。
令和2度分(2020年)で逆仕訳等で修正可能なのでしょうか?
減価償却分過去の分を計算します。R1.12.31までの分
事業主貸***工具器具備品***
と、仕訳をして、R2.1.1の期首の残を出します。
今年度の償却費を
減価償却費***工具器具備品***
とします。
よろしくご理解ください。
回答ありがとうございます。
無知ですみません、減価償却漏れてました。
上記仕訳で行けそうですね。
ありがとうございました。
本投稿は、2021年01月05日 22時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。