試作/製品用部品の仕訳について
主に電子機器のソフトウェア受託開発を行っているフリーランスです。
ハードウェア製品製造を含む案件(装置を製造するため、原価有り)について、材料となる部品の仕訳方法について悩んだため、ご相談させて頂きました。
今までも部品購入は度々あったのですが、ソフトウェア評価目的等の試作機製造用のため売上には直接影響がないと考えていたため(試作機は納品しないため)、
(借方)消耗品費 (貸方)事業主借
のように、購入時に消耗品費として処理していました。
下記のようなパターンが想定される場合、購入時/使用時/決算整理時においてどの様に仕訳するのが適切でしょうか。
・試作用に部品を事前に購入(ストック)
・試作用に購入した部品(新規+在庫)及び製品用に購入していた部品を使用し、試作品を作成
・製品受注後、製品用に購入した部品(新規+在庫)及び試作用に購入していた部品を使用し、製品を作成
※試作品は、案件終了(年度内もしくは次年度以降)後に破棄もしくは解体します。
※未使用の部品は1年以上在庫として残る場合があります。
用途は試作品の作成がメインであること、少額の小型部品も多く全てを在庫管理するには大変な労力が掛かり現実的では無いことから、可能であれば従来のような消耗品扱いができればと考えています。
宜しくお願いいたします。
税理士の回答

購入段階で①製品に使わないもの、②製品に使うもの、③未定のものに分けて、①は試験研究費、②は製品原価、③は試作品原価に入れた上で試作品完成年度に売れるものは②に、売れないものは①に振り替えればいいと思います。
本投稿は、2021年04月14日 02時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。