【仕訳】借主負担の修繕費
お世話になります。借主負担の修繕費について仕訳を教えてください。
修繕費合計:357,500円(貸主負担:204,758円 借主負担:152,742円)
敷金預かり分:52,000円
上記を前提にして・・・
①貸主負担分の修繕費は支払い済み。
②退去時敷金と相殺して100,742円が借主より入金。
③不足分=借主負担分をあとから管理会社へ支払い。
このときの仕訳ですが
①修繕費 204,758 /預金 204,758
②敷金 52,000 / 雑収入 152,742
預金 100,742 /
③修繕費 152,742 / 預金 152,742 で良いのでしょうか。
それとも、借主負担については会社の修繕費ではなく、立替金などとして修繕費に計上してはいけないのでしょうか。
教えていただけると幸いです。宜しくお願いします。
税理士の回答

修繕費204,758現金預金204,758
敷金52,000 未払金152,742
現金預金100,742
未払金152,742現金預金152,742
上記が、トータルの仕訳です。
になります。
③修繕費 152,742 / 預金 152,742 で良いのでしょうか。
③は、通常ありえないが・・・利益は同じなので、問題はないと考える。
でも、消費税については、問題が出てくるので、雑収入は、課税仕入れにすることです。
それとも、借主負担については会社の修繕費ではなく、立替金などとして修繕費に計上してはいけないのでしょうか。
トータル利益が同じなので、別段問題はないが・・・不自然ということだけです。
本投稿は、2021年09月15日 17時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。