貸借対照表 通帳・現金残高が合わない場合について
プライベート口座と事業用口座を厳密に分けられていなかったため、
残高が合いません。
生活費を事業用から引きだしたりもしていましたが、
事業主勘定をよく理解しておらず帳簿には付けていませんでした。
残高が合わなくても売り上げや経費の部分はきっちり申告できてたと思いますので、
大変お恥ずかしいのですが残高についてはあまり気にしておりませんでした。
気づけば貸借対照表の残高と実際の残高の差が結構な多額になっており、
心配になり質問させて頂きました。
(今年の経費を抜いた利益が500万ほどで貸借対照表残高900万円になっていますが、実際には200万円程度しか残高はありません)
また、元入金についても多額になっています。
無知で大変お恥ずかしい限りですが、今年度の申告の際に出来る残高を合わせる処理がありましたらご教授頂けますと幸いです。
税理士の回答

事業用口座からの事業主支出は、事業主貸勘定で処理します。口座残高を合わせるためには、期首に以下の仕訳をすることになると思います。
(事業主貸)xxxx (預金)xxxx
(元入金) xxxx (事業主貸)xxxx
ご返答ありがとうございます。
事業主勘定で処理とのこと、その方法で処理したいと思います。
期首に仕訳をするとのことですが、2022年の期首に仕訳をすればよいのでしょうか?
2021年の期末ですか?
他の質問でもご返答頂き、ありがとうございました。
何度も申し訳ありませんが、ご返答頂けましたら幸いです。
宜しくお願い致します。

2021年の期首に仕訳をすることになります。元入金関係の振替仕訳は、毎年期首に行います。
本投稿は、2021年12月13日 23時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。