工事請負時の仕訳について。
個人事業主で大工仕事を請け負っています。
今までは、人工換算で仕事を受けていましたが、新しい取引先より修繕工事を受注する事になりました。
その際の仕訳や売り上げの計上の仕方をご教示下さい。
内容としましては、
1現場で金額が決まっており、修繕用の部品等の料金は込みとなっています。
まず、材料費については、購入日に
仕入:××円/現金:××円
売上については、施工完了日に
売掛金:1現場の金額/売上:1現場の金額
の仕訳で合ってますでしょうか?
宜しくお願い致します。
税理士の回答

仕訳は、ご質問のとおりです。
修繕工事の工事期間の長短がわかりませんが、12月31日現在で施工完了となっていない現場に対応する仕入を計上していた場合には、期末棚卸高を計上することになりますので、申し添えます。
狩野様
早速のご回答有難うございましました。
今回の受注は工期が短いものなので大丈夫ですが、
今後、期末を跨ぐ受注が発生した場合は留意します。
本投稿は、2022年02月20日 14時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。