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水道光熱費(電気料金)のクレジットカード払いの仕訳について

フリーランスのデザイナーです。
自宅兼事務所として仕事をしているものです。
水道光熱費(電気料金)のクレジットカード払いの仕訳についてご質問です。
昨年11月頃、電気料金の支払を東京ガスからau電気に変更いたしました。
通信料と電気料金が合算されて毎月10日にプライベート口座より引き落としされます。
今回変更したことにより2021年12月10日から31日までの電気代が2022年3月10日に引き落とされました。(au電気は請求が2〜3か月かかるみたいです)
この場合1月2月の電気代は無しで3月の経費に1月分の電気料金として経費とすればよろしいのでしょうか?
以前の電気料金は翌月に引き落としになっておりましたので2〜3か月支払がずれてしまうと仕訳の仕方をどうすれば良いのかわからなくなってしまいましたのでご質問させていただきました。
わからないことだらけですがよろしくお願いいたします。

税理士の回答

まだお金を払っていなくても、去年のうちに支払義務が確定しているものは去年の経費になります。そのため、支払う金額が確定した月に、
水道光熱費/未払金
と仕訳をし、
3月の支払日には
未払金/預金
という仕訳になります。
その支払債務がいつ時点のものかの発想を持っていただければと思います。

ご丁寧にありがとうございます。
では12月分の電気料金の請求が2月8日に来ておりましたので
2/8(水道光熱費)10,000円/(未払金)10,000円 1月分電気料金
3/10(未払金)10,000円/(預金)10,000円
という仕訳でよろしかったでしょうか?
お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

12月の末日に
水道光熱費/未払金 10,000 12月電気料金
翌年3/10
未払金/預金 10,000 12月分電気代支払
ということになります。

ご丁寧に有り難うございました。
1月分の電気料金から上記仕訳で処理したいと思います。
お手数おかけいたしました。
ありがとうございます。

本投稿は、2022年04月19日 19時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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