売上を現金受領後、口座入金した場合の仕訳について
ご相談失礼します。
ハンドメイド品を委託店を通して販売しております。
委託店から売上を現金手渡しで受領し、
後日、口座に入金した場合の仕訳は以下で良いのでしょうか?
例として、売上1000円から委託手数料100円が差し引かれた900円を受領していることにします。
売上発生日
→(現金)900円 (売上)1000
(支払手数料)100円
口座入金日
→(普通預金)900円 (現金)900円
また、月に複数の委託店から売上が支払われた場合、月末にまとめて売上合計を口座に入金するという計上をしても良いでしょうか?その場合、例として以下の仕訳で良いでしょうか?
例)4/1にA店より1000円、4/10にB店より3000円、4/20にC店より6000円の売上を現金手渡しで受領、4/30に口座に売上合計を入金した。
4/1 (現金)1000円 (売上)1000円
4/10 (現金)3000円 (売上)3000円
4/20 (現金)6000円 (売上)6000円
4/30 (普通預金)10000円 (現金)10000
ご回答よろしくお願いいたします。
税理士の回答

口座が事業用の口座であれば、相談者様が記載された仕訳でよいと思います。なお、 複数の委託店からの売上入金は、月末に合計で入金してよいと思います。その場合、日々の売上データは保存しておくのが良いと思います。
出澤先生、丁寧なご回答ありがとうこざいます。口座は事業用口座のため、そのように計上させて頂きます。
日々の売上データの保存というのは、
例えば委託店から発行される売上明細表を保存しておけば良いということでしょうか?

相談者様のご理解の通りになります。
了解しました。
ご回答頂きありがとうこざいました。
本投稿は、2022年09月07日 19時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。