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中古資産の耐用年数について

国税局のHPに中古資産の耐用年数について記載されています。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5404.htm

使用可能期間の見積もりが困難な場合は簡便法によることが出来ると書いています。

今回、中古の工場建物を買いました。
売却先からの情報があまりなく、築何年なのかがわからなく、当然経過年数もわかりません。

このような場合、耐用年数はどのようにして決定すれば良いのでしょうか?
新築建物の耐用年数を当てはめるしかないのでしょうか?

以上お手数をおかけしますが、宜しくお願い致します。

税理士の回答

税理士ドットコム退会済み税理士

参考までに記載いたします。

工場の建物でしたら、登記されていると思いますが、登記簿で建築年月日が分かりませんか?

未登記で有れば、未登記でも固定資産税は課税されていると思われますので、市町村の方で確認できませんか?

何かで建築年月日が確認できれば、簡便法により算出できますが。

では、参考までに。

ありがとうございました。大変助かりました。

本投稿は、2015年06月04日 12時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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