ソフトウェアのバージョンアップ費用
製造業の法人の財務部門に所属しております。
パソコンのウィンドウズ7の保守が終了した為、パソコンをウィンドウズ10に変更することになりました。これに伴い、従業員の勤務を管理しているソフトウェアがウィンドウズ7までの保守対応の為、ウィンドウズ10のパソコンで従業員の勤務を管理しているソフトウェアを使用するにはバージョンアップが必要になりました。費用は¥400,000円です。
これはソフトウェアとして減価償却費するべきか修繕費とするべきか悩んでおります。ご教示ください。
税理士の回答

池田啓二
ソフトウエアの取得価額400,000円は、減価償却資産に該当します。
耐用年数は5年になります。
本投稿は、2020年03月02日 15時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。