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減価償却費の相違について

アパートの建物と付帯設備の減価償却費について毎年青色申告ソフトとエクセルを利用していました。
今回e-Taxを利用して申告をしようと思い、e-Taxの減価償却費の欄にも入力すると償却費が10万円以上、エクセルの結果より増えてしまいます。どちらを信用したら良いのか困っています。e-Tax 636,020   ソフト 509,657

Excelでの結果はこちらです。
取得価格28,910,000/今年度残23,166,239/
償却率0.022/償却期間1/償却費509,657/

税理士の回答

定額法償却(償却率0.022は耐用年数46~47年)
28,910,000×0.022=636,020

定率法償却(償却率0.022は耐用年数89~93年)
23,166,239×0.022=509,657

耐用年数89~93年は思いつかないので、恐らく定額法の計算が正しいと思われます。

ありがとうございました。これからはイータックスのもので、計算していきます。

本投稿は、2020年03月04日 04時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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