減価償却年数について
以下のアイテムの原価償却年数をご教示いただきたいです。
引越の際に引越会社に荷物を渡す前に勤めている会社の手違いで荷物が紛失し。会社が賠償してくれることになりましたが、原価償却費を出せと言われ、国税庁のHPで探しましたが見つかりませんでした。
衣服
ネクタイ
タオル
ゴルフボール
ゴルフグローブ
衣類
ベルト
帽子
バック
リュック
手袋
電卓
靴スーツ
スーツケース
税理士の回答

減価償却を行う場合の法定耐用年数ですが、そもそも減価償却とは「事業のように供するもの」を前提としているためプライベートで使用するものについては定めてありません。
衣類については2~3年の意見がありますので、これを使用します。
10万円以上の高価なものでしたら、5~8年を使用してもいいかと思います。
法律で定められていないため、一般的な使用期間を用います。
本投稿は、2020年09月29日 15時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。