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「事務用品費」と「消耗品費」の勘定科目の決め方

「事務用品費」「消耗品費」は何を基準に仕分けるのか教えて頂きたく存じます。この2つの仕訳が違っていてもあまり問題にならないのでしょうか?例えば本来は「事務用品費」で仕訳するものを「消耗品費」として仕訳していた場合など。

税理士の回答

科目の違いはそれほど重要ではないので、間違っても問題ありません。
消耗品費だけに統一してもOKです。

お忙しい中返信ありがとうございます。2点確認です。

1.現在インスタグラムで収益を得ています。投稿用に購入した文房具は「消耗品費」で問題ないですか?もしくはその文房具自体が売り上げにつながっている場合は他の勘定科目で仕訳したほうがいいのでしょうか。

2.「事務用品費」も全て「消耗品費」に統一した場合、他の勘定科目に比べて「消耗品費」の比率が大きくなっても問題ないですか?

1.ご自身で分けて管理したいかどうかですので、消耗品費でも、他の勘定科目でもOKてす。

2.業者によって特定の科目の比率が高くなるのはよくあることなので問題ありません。

本投稿は、2023年02月25日 17時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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