残価設定型クレジットで車を購入した場合の仕訳(未払金と長期未払金)
法人で、2期目に入ったところです。
前期に車を数台、残価クレジットで購入しました。(割賦期間は何れも3年以上)
その際、車両運搬具/未払金としましたが、1年を超える期間で支払う場合は「長期未払金」になると、つい最近知りました。そこで当期の期首日に、前期期末の未払金を長期未払金に振り替えましたが(未払金/長期未払金)、これでよかったのでしょうか。(車の方は、当期に残債がある状態で売却するかもしれませんし、完済するまで支払うかもしれません。)
税理士の回答
上記の振替で問題ありません。
1年を超えるものは長期です。
南先生、ご回答いただきありがとうございます。
これからは購入(納車)の仕訳から、長期未払金として処理いたします。その際、当期に支払う分を長期未払金から未払金に振り替えなくても問題ありませんか?(振り替えても、期末には未払金は無くなるので、必要ないものと考えていいでしょうか?)
そこまで厳密に振替する必要はございません。
本投稿は、2023年07月13日 00時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。