前受金の仕訳・勘定科目の処理について
個人事業主で初めて帳簿(青色)をつけます。海外の取引先から前受金をもらって、中古車を購入して、輸出しようとしています。仕分けの仕方・勘定科目などがよくわかりません。細かいアドバイスが欲しいです。(前受金から色々な費用が出ていくのですが・・・)
例えば、前受金をもらったら 借方 預金1000000 貸方 前受金1000000
中古車購入したら 借方 仕入50000??? 貸方 預金50000???
輸出業者に依頼して 貸方 外注工賃200000 貸方 預金200000
このようなものでいいのでしょうか?この事業に必要な備付帳簿の種類も教えていただけたらと思います。何卒よろしくお願いします。
税理士の回答

青色であれば、簡単な会計ソフトを使用されるのが良いです。会計ソフトであれば帳簿の作成は必要ないです。主な仕訳の流れは、以下の様になると思います。
1.前受金の受領
(普通預金)xxxx (前受金)xxxx
2.仕入
(仕入)xxxx (普通預金)xxxx
3.輸出業者への支払
(支払手数料)xxxx(普通預金) 通関手数料
(租税公課)xxxx 関税
4.売上
(売掛金)xxxx (売上)xxxx
本投稿は、2023年12月21日 19時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。