仕訳作業について
1枚の領収書に複数の消耗品費が記載されている場合の仕訳帳への書き方についてお聞きしたいです。
例えば、
A 〇〇円、B〇〇円、の場合、
借方 貸方
消耗品費(A) 現金 〇〇円
消耗品費(B) 現金 〇〇円 になるのか。
借方 貸方
消耗品費(Aなど) 現金 〇〇円
とまとめて記載していいのか。
どちらが良いのでしょうか。
宜しくお願いいたします。
税理士の回答
どちらでも構いません。質問者様が管理しやすい記帳方法で構わないと考えます。なお、食料品など税率が異なる場合や、課税商品と非課税商品が混在する場合は、分けて書いた方が良いと思います。
ご回答ありがとうございます。
追加で質問なのですが、
購入数が多いからまとめて記帳、
少ないから個別に記帳など、混在して記帳
するのは有りでしょうか?
宜しくお願いいたします。
ありですね。
100円ショップなどでまとめ買いしたときは、まとめて記入、同じお店でちょっと大きな消耗品を購入したときは、個別に記入など、普通にあります。
あまり神経質にならず、正しく記帳すれば、それでいいのですよ。
大変参考になりました。
ご丁寧にありがとうございました。
本投稿は、2024年10月22日 16時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。