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治験に伴う物品購入

治験を行う際に購入した物品はどのように会計処理を行うのが適切でしょうか。
・2024年度に開始。1万~50万程度の機器や検査薬等、病院側で立替購入。
・2025年度に終了予定。上記の物品の費用の請求と治験報酬受取り予定。
物品については、製薬会社へ譲渡するか病院の資産とするかは検討中です。
物品の扱いについては2025年度になってからわかります。

どうぞよろしくお願いいたします。

税理士の回答

一般的な料金立替を行った際の仕訳の考え方を記載します。

・2024年度に開始。1万~50万程度の機器や検査薬等、病院側で立替購入。

→「立替金」として計上。
(仕訳例)
(借方)立替金××/(貸方)現金預金××

・2025年度に終了予定。上記の物品の費用の請求と治験報酬受取り予定。

→立替金を取り崩す。
(仕訳例)
(借方)現金預金××/(貸方)立替金××

本投稿は、2024年11月02日 10時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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