青色専従者の源泉徴収税を納付した際の仕訳について
仕訳についてご教授頂けたらと思います。
弥生の青色申告ソフトを利用して帳簿付けをしています。
青色専従者の妻へ毎月22万円の給料を設定しており、214,520円を妻の口座へ振り込み、源泉徴収税分の5,480円を預り金としています。
以下の通り毎月仕訳をしています。
借方 貸方
専従者給与 22万 普通貯金 214,520円
預り金 5,480円
摘要:預り金は源泉徴収税
昨日、1月~6月分の源泉徴収税の32,880円(5,480円×6)を納付をしました。(特例の申請はしています)
納付はダイレクト納付でしたのですが、事業とは関係のない個人用のプライベート口座から納付をしました。
この場合は、事業用口座からプライベート口座へ32,880円を送金する必要がありますか?
・源泉徴収税の納付の仕訳
・事業用口座からプライベート口座への送金の仕訳
こちらを教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

豊嶋彩子
おっしゃる通り、事業用口座からプライベート口座へ送金が必要です。
源泉徴収税の納付時
預り金 / 事業主借 32880
事業用口座からプライベート口座への送金時
事業主借 / 現金預金 32880
で仕訳します。
ありがとうございます!
このように仕訳をすればいいのですね。
助かりました。
本投稿は、2025年07月02日 08時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。