業務委託元から支給される交通費について
業務委託元から支給される交通費について、毎日記帳するのは面倒なのでまとめて記帳したいのですが、どのような仕訳が適切かご教示いただきたいです。
〇状況
・個人事業主ですが、業務委託元の事務所に平日毎日常駐して働いており、業務委託費とともに、交通費として1ヶ月の定期代をいただいています。
・PiTaPaの区間指定割引を利用しており、交通費の支払いが都度決済(集計時に、定期代と同額になるよう割引処理される)です。月末締めで、翌々月に引き落としです。
・毎月25日にその月の交通費をいただくのですが、1ヶ月の定期代をいただくため、1〜25日分の建て替え済みの交通費と、26日〜月末分のまだ立て替えていない交通費(預り金というのでしょうか?)が混在する状況です。
・委託元から支給されるのとは別に、自己負担の交通費もあります。
・交通費支給から、源泉徴収はされていません。(内訳で、業務委託費と交通費が明確に区別されています)
〇ご相談
①委託元負担分の交通費(立替済み・未立替問わず)を、同じ勘定科目かつ一回の仕訳でまとめて記帳しつつ、②委託元負担分(立替金もしくは預り金)の交通費と、自己負担分の交通費を、別の勘定科目(後者は「旅費交通費」ですね)で区別して仕訳したいのですが、可能でしょうか?
また、①について、立替済み分・未立替分をまとめて仕訳するのが無理でも、毎日記帳するのは面倒なので、せめて「●〜▲日分交通費立替分」などの形で、「立替金」「預り金」の勘定科目でそれぞれまとめて仕訳することは可能でしょうか?
税理士の回答
業務委託元から支給される交通費(定期代)と貴殿が支払う当該業務にかっかる交通費が同額(いわゆる「実費精算」)であれば、他の交通費と同様に旅費交通費で処理せず、立替金で処理することは問題ないと思います。
文面を読む限り、上記の業務委託に係る交通費は、月末締めの翌月払いなので、
月末日
(借方)立替金 ××× (貸方)未払金 ×××
と一本の仕訳で計上するので、問題ないと思います。
分かりにくくて申し訳ありません。
1日〜月末までの分が、その月の25日に振り込まれます。(4月だと、4月1〜30日の分が4月25日に振り込まれます。)
1〜25日の分は立替金で問題ないと思うのですが、26〜30日の分も立替金で大丈夫でしょうか?
特に問題ないと思われます。
4月25日(入金)
(借方)普通預金 ××× (貸方)立替金 ×××←4/1~4/30分
4月30日
(借方)立替金 ××× (貸方)未払金 ×××
↑
4/1~4/30分
で、月末には、立替金がゼロとなり、きれいに消えることになるからです。
丁寧に答えていただきありがとうございました!
大変分かりやすかったです!
本投稿は、2026年04月26日 11時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







