社会保険料の仕分けミスの修正方法について
昨年度より起業した合同会社です。昨年度は白色、今年度から青色になります。前期、今期は赤字となっています。(法人税は最低額です)
今年度の仕分けをしていたところ、昨年度の社会保険料の会計処理でミスがあることに気が付きました。本来なら(保険料を10万とします)、借り方社会福祉料5万円、預り金5万円、貸方 現金10万円としなければならないところ、借り方 社会福祉料10万円、貸方 預り金5万円、現金5万円としてしまいました。今年度の会計処理で修正したいと思っていますが、どのように訂正仕分けをしなければならないか混乱しています。ご指導いただければ助かります。よろしくお願いいたします。
税理士の回答
土師弘之
次のようにそれぞれの仕訳を見比べて、それぞれの仕訳のうち同じ処理(仕訳)になっていない部分の追加仕訳及び反対仕訳をすることになります。
正しい仕訳:
(借方)法定福利費 5万円 (貸方)現 金 10万円
預り金 5万円
誤った仕訳:
(借方)法定福利費 10万円 (貸方)預り金 5万円
現 金 5万円
両方の仕訳のうち
(借方)法定福利費 5万円 (貸方)現 金 5万円
は正しいわけですから、残りの部分、つまり
正しい仕訳では
(借方)預り金 5万円 (貸方) 現 金 5万円
を追加仕訳する必要があり、
誤った仕訳では
(借方)法定福利費 5万円 (貸方)預り金 5万円
が誤った仕訳なので反対仕訳することになります。
これらをまとめて,
(借方)預り金 10万円 (貸方)法定福利費 5万円
現 金 5万円
という仕訳をすればいいことになります。
現金50,000円
社会保険料50,000円
預り金100,000円
として下さい
本投稿は、2026年07月07日 17時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







