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楽天市場やAMAONの出店料等の科目について

楽天市場とAMAONに出店を始めました。
月額の出店料・クレジット決済費用・販売金額に応じた手数料の支払いがあります。
勘定科目を何にするか迷っています。
最初は「支払い手数料」で処理しようかと思ったのですが、他のものと区別したいので「販売手数料」で処理しようかと考えています。
自分の中では「支払い手数料」の方がすっきるするのですが、銀行の手送金手数料と区別がつきにくくなります。補助科目を作ればよいのでしょうが、それも煩わしいです。
弊社では「販売手数料」の科目は今までほとんど使用したことがないので、楽天市場やAMAONの費用をこちら一括で処理するのが、私にとって都合がいいと感じます。
摘要欄に内容を記載するつもりです。

「販売手数料」で仕分けしても問題はないでしょうか?よろしくお願いいたします。


税理士の回答

一般的に公正妥当と認められる範囲で、どのような名称の勘定科目を用いるかは会社の自由です。

月額の出店料・クレジット決済費用・販売金額に応じた手数料について「販売手数料」とすることは、内容に応じた勘定科目として一般的に妥当と考えられますし、実際にそのような勘定科目を用いているケースもあると思われます。

以上より、「販売手数料」で仕訳していただいても問題ありません。

松本税理士様
ご回答ありがとうございました。
「販売手数料」で気持ちもすっきりと処理することにしました!
御礼が遅くなり申し訳ございません。

本投稿は、2018年09月10日 11時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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