一般人モデルへの撮影協力費の処理について教えてください
現在あるメディア立ち上げを考えている法人代表のものです。一般人にモデルをしてもらい、記事に使う写真を撮りたいと考えています。その際に、一般人の方に撮影協力をしてもらうので、1記事(1回の撮影を想定)あたり一律1,000円程度謝礼を支払いたいと思っています。その際の処理に関してどのような選択肢があるかご教示いただきたいです。今考えているのは以下のようなものですが誤り、他に選択肢はありますでしょうか?一般人の方で源泉徴収等すると複雑になるのでなるべくモデルの方に負担にならない形で処理したいです。
・交通費として処理(一律に支払うのでそれが可能かどうか不安、可能な場合限度額とかありますでしょうか?)
・交際費として処理(これも他のサイトとかにそういった処理をするということがあったのですが…)
・報酬として外注費として処理(源泉徴収が必要かどうかもあわせて知りたいです)
税理士の回答

大石一人
私なら、外注と言うか、支払報酬のような科目で処理します。この支払いは、源泉徴収は不要であると考えます。
ただ、現金払いならば、あらかじめ領収証を作っておいて、支払ごとにサインをもらうなど、何らかの記録は残した方が良いでしょう。
本投稿は、2016年01月05日 17時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。