グループカウンセリングのお茶菓子
非営利の任意団体で会計をしています。
主要な活動の1つで、不特定多数の参加者が集まり、お互いの事を話し様々な精神的問題を解決する集まり(グループカウンセリングが近い)を行っているのですが、
この時に出すお茶やお茶菓子について、どのような勘定科目にすべきか教えてください。
1回で1人300円程度で、この集まりの参加費は無料。費用は寄付でまかなっています。
お茶菓子類で勘定科目の例を調べたのですが、以下のようにどれも当てはまらないと感じています。
スタッフの会議ではないので、会議費ではないですよね。(スタッフの会議のお茶菓子は既に会議費にしています。上記とは別です)
仕入れ先などの接待の要素は無いので、接待交際費ではないと思います。
スタッフに対するものではないため、福利厚生費というのも違います。
お茶菓子によって沢山参加してもらう、と考えると広告宣伝費が近いのではと思いましたが、人を集めるために美味しいお菓子を用意している訳では無く、互いに軽い飲食をする事によるクラックス効果が目的で、お茶菓子を売りにしている訳でも無いのでは、これもズレがある気がします。
税理士の回答
「研修費」、「カウンセリング費」等、内容に合う様な勘定科目を作られたら良いと考えます。
新しい勘定科目を作るのが適切なのですね。参考になりました。ありがとうございました。
本投稿は、2019年03月26日 16時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。